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2013年07月05日

直葬(火葬式)で親をおくりました

地方に住んでいた夫の親を、火葬式というものでおくりました。

私たち家族は首都圏に住んでいます。
夫の親は北海道のある町に住んでいました。
80過ぎた高齢でありながらも元気で、ヘルパーさんが
家事補助に来てくれていました。

ある日、脳梗塞を起こして入院。
脳梗塞自体はそう重くなく、麻痺は残るが退院できると
言われていたのですが、誤嚥性肺炎を起こしてしまい
あっという間に亡くなってしまいました。

救急車で搬送されて入院していた病院は
親が住んでいた町から1時間半ほどの距離の地方都市。
地元に戻ってお葬式?どうしたら良いの?
しかし、地元でお葬式を盛大にするほどの費用が親にも残っておらず、
私達が出すのもなかなか厳しいのが事実でした。

そこで、以前から記事を何度か目にしていた
「小さなお葬式」という会社の直葬というものを
改めて急いで調べて、依頼しました。
病院のある市で火葬式をして、遺骨を私たちの家に持って帰ることにしたのです。

亡くなったという知らせを受けて2時間で
依頼の電話をかけました。
するとすぐ葬儀社の手配をしてくれて、一時間ほどしたら社員さんから
連絡が入りました。
火葬場をおさえるので、日時をきめたいとのこと。
夫は飛行機に乗って向かっていましたが、病院に着くのは夜になってから。
夫が対面したらすぐ遺体を葬儀社に搬送してもらい、火葬場で預かってもらいました。
病室にあった私物などの片付けは葬儀社の方がやってくれていました。

翌日の朝、私と子供が到着してすぐ
葬儀社に行って打ち合わせ。
小さな火葬のみの式は大手葬儀社が扱うのではなく、
家族経営のような小さい葬儀屋さんが請け負っているんですね。
その葬儀社も御夫婦でやっている小さな葬儀屋さんでした。

料金は明確で、基本の17万8000円に
お坊さんの手配(戒名もつけてもらえる)5万5000円を
お願いしました。
菩提寺もお墓もないので。

さらに、お供えする供物(お餅とか)が必要で(お坊さんからの指示だそう)
6000円。
遺体の顔周りに献花するお花代が6000円。
これはあくまでオプションでした。
あとは火葬場使用料。その市の市民ではないので、
1万4000円。

以上、25万9000円でした。

翌日、約束の時間に火葬場へ。葬儀社のお二人と
火葬場の職員さん1名が立ち会い。
個室の一段高くなった台に安置されたお棺の前で
お坊さんがひと通りの読経をし、私達が焼香して、
その後、炉の前にお棺を移動して、仏様のお顔の周りに
お花を入れました。
そして、控え室に戻って2時間弱くらい待ちました。
その間に、葬儀屋さんに、
私達が遺骨を持って帰るのに骨箱をいれるバッグがあるから
買ったらどうですか?と教えてもらい購入。
1500円くらいだったかな。黒くて長い持ち手のついている
専用バッグです。火葬場ではこういうものも売っているんですね。
電車や飛行機で移動するなら、やはり必要です。
風呂敷さえ用意してなかったので助かりました。

その後、お骨を拾い、骨箱に納めて終了。
最後は火葬場の職員さんたちも7、8人ほど出てきて
見送ってくださいました。

直葬を経験した感想ですが、
予想していたよりもずっとちゃんとしていたというか、
非常にコンパクトにしたお葬式なんだということでした。
私たち夫婦にとっては、ちゃんと納得できるものでした。

参列者がおらず(親族5名だけ)、お通夜とお葬式をしないけれども
お坊さんに来てもらったこともあり、いちおう儀式というものは
やれたという気持ちになりました。

ただ、お別れの時間は、本当に5分ないくらい。
炉の前で棺にお花を入れるときだけです。
私は病院で対面できなかったので、それは確かに寂しかった。
通常の葬儀なら、お通夜に葬儀と3日間は棺のそばにいられますから。

実は2年前に自分の母をおくりました。
その時は地元の葬儀社で、親族と本当の御近所さんだけで
送る(30名くらい)家族葬プランでやりました。
費用は150万ちょっとかかりました。
祭壇、お料理、引出物などなど、すべてを
ごくごくオーソドックスなものにして、です。

正直、家族葬といったって
こんなにお金がかかるんだなぁと思いました。
と同時に、葬儀は亡くなった本人のためのものというより、
おくる側のためのものなんだと強く感じました。

夫の親は、地元で商売をしていたり、趣味の団体の会長などもしていて
けっこう有名人でした。
でも、生前、周りの人の葬儀の話などが出た時に
「自分はそういうのにあまりこだわりがないから。墓もどうでもいいんだ。
海にまいてくれたら一番いいなぁ。」なんて言っていた人でした。
だから直葬にしようと思えたのかもしれないです。
こちらとしては気が楽だったのは事実です。
また、住んでいた町のお付き合いのある人たちや仕事関係の人たちも
親の同年代の人は亡くなっている人も多く、商売もたたんでおり、
お付き合いの範囲がここ数年でかなり狭まっていたというのも
直葬に踏み切れた理由でした。
絶対に地元でしなくてはならないということではなかったのです。

亡くなって葬儀を家族だけで済ませたこととお知らせできなかったお詫びの手紙を、
地元の御近所さんやお付き合いのあった方々に、
そして親にきていた年賀状を見てその方々にお出ししました。

お墓はこちらの永代供養墓を購入。
納骨をし、秋には一回忌です。

posted by ふくふく at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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